みなさん、こんにちは。

すっかり秋めいた気温になって、涼しくなってきましたね。

季節の変わりめは風邪をひきやすいので注意してくださいね!


最近テレビや雑誌で『酵素』という文字をよく見にしますね。ところで酵素って一体何なんでしょうか?

よく耳にするけどよくわからない酵素。そのお話を今日はできたらと思います。


●そもそも酵素とは

酵素は食物を消化分解するほか、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力までも左右する、とても重要な働きを担っています。生命活動においては様々な化合物による反応が起こっていて、それらの反応のほとんどが実は酵素の仲立ちがあって、はじめて成り立つのです。
酵素がなければ私たちは生きていけない!とさえ言える存在なのです。



●酵素の種類

・消化酵素
食べ物を体内で消化して、必要な栄養素をとりこむために必要な酵素です。 唾液、膵液などの消化液に含まれるほか、腸内微生物も消化酵素を作り出します。

・代謝酵素
消化酵素によって栄養素がエネルギーになったら、それを体の中で働かせるのが代謝酵素です。運動、呼吸、脳での思考、老廃物の排出、ウィルスと戦う、肌の新陳代謝など、人間の生命活動のあらゆるシーンで無数の代謝酵素が働いています。


潜在(体内)酵素という大元の酵素が、消化と代謝という2種類の酵素の素となっていると考えられています。

それぞれの素となる潜在酵素の量は決まっていて、消化が忙しくなれば代謝酵素は減少し、病気などで代謝酵素が消費されれば消化にまわる体内酵素は減少します。

食べ過ぎたり、消化の悪い焼き肉や揚げ物などばかり食べていると、消化酵素が大量に消費され、代謝酵素が減り、お肌の調子や胃腸の調子が悪くなったりしますし、風邪をひくと食欲が落ちるのは、代謝酵素が病気と闘うためにたくさん使われ、その分消化酵素が減るからだと考えられています。




悲しい事に年をとっていくと酵素は人の体内からどんどん減っていきます。さらに人が一生の間に作ることができる酵素は限られた量しかありません。

あれ?それだと体から酵素がなくなるのでは…?そう思いますよね!

しかし、もう一つ体の外に酵素があります。


・食物酵素

それが「食物酵素」です。

新鮮な生の野菜や果物・お刺身、また納豆や味噌などの発酵食品に含まれる食物酵素は、消化を助け、体内の消化酵素の無駄遣いに歯止めをかけてくれます。お寿司や生の果物を食べた後、お腹がすぐにスッキリするのも、食物酵素が消化を助けているからなんです。

消化酵素が節約されれば、その分、代謝酵素に余裕ができ、新陳代謝や病気の予防、解毒といった営みが活発になります。その結果、お肌の調子が良くなったり、胃腸の調子がいい、また代謝力のアップでやせやすくなるなど体が好循環になります。



なんとなく酵素の働きについてお分かりいただけましたか?

体にある酵素をできるだけ代謝酵素にまわすことが、元気で長生きの秘訣だったんですね!

食べ物が体を作っています。一日一つでもいいので発酵食品をとるように心がけましょう(^-^)





最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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