みなさん、こんにちは!

今日も秋晴れが気持ちいいですね(^-^)

今日からシルバーウィークという方も多いのではないでしょうか?

季節の変わり目なので、あまり無理はせずに良い休日を過ごしてくださいね!


今日は『糖鎖』についてお話します。

糖鎖ってなに?という方もに多く、聞きなれない言葉かと思います。

ですが、糖鎖は体の中で非常に重要な役割を果たしています。

糖鎖とは、各細胞の表面についている鎖状の物質で、単糖が結合によってつながった化合物の総称です。

難しいですね。

簡単に言うと糖鎖は細胞間のコミュニケーションをとるためのアンテナの役割」を果たしているものです。

「細胞の顔」とも言われ、細胞同士の情報の受け渡しや、侵入した細菌の感知などを行っています。

例えば、僕たちが人の顔をみて相手が誰かを見分けるように、体の中の細胞同士は表面の糖鎖によって認識し合い、そして糖鎖を介して必要な情報のやりとりをしています。

なんとなーく、お分かりいただけましたか?




糖鎖の役割

近年、いのちの誕生から老化まで、生命現象の様々な場面における糖鎖の重要な役割が明らかにされつつあります。

糖鎖の体内での働きとしては


生命の誕生 精子が卵子と出会い受精するとき、糖鎖が関与しています。

血液型を決定 ABO式の血液型は、赤血球表面の糖鎖の形によってその   

  型が決まります。

体の水分を保持 水分が過剰に失われないように細胞を保護しています(ヒ

 アルロン酸等)。

細胞の増殖を制御 成長因子のなかには、糖鎖によって活性が調整される

  ものがあります。

体を外敵から守る ウイルスなどに感染した時に、マクロファージ(白血球の

 ひとつ)を刺激して免疫細胞を活性化します。


などがあります。幅広く、とても大切な役割を担ってくれているんですね。




糖鎖と病気

ウイルスや菌の感染 インフルエンザウイルスや病原体O157などの病原体 

  は、細胞表面の特定の糖鎖に結合しからだに侵入します。

ガンの転移 細胞ががん化すると、糖鎖の形が変わり、がんの増殖や転移

  の促進に関わります。

糖尿病 糖鎖遺伝子の異常が原因のひとつであるといわれています。


他にもリウマチ、アレルギー、アトピー性皮膚炎、ぜんそくなども糖鎖の以上で起こる疾患と言われています。

このように糖鎖は病気との関わりも深いんですね。


つまり、糖鎖をしっかり摂取し、正常に働かせることが健康で生きていく秘訣なんですね。



糖鎖について少しお分かりいただけたでしょうか?

このようにあまり知られていないけど、体の健康を支えている糖鎖。

ご興味をもっていただければ幸いです(^-^)




最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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