昨日7月7日は二十四節季の「小暑(しょうしょ)」でした。

小暑は暑さ本番の少し前、これから本格的に暑くなるという頃を指します。

これから心配になってくるのが『熱中症』ですね。

今年に入ってから約1万人の方が病院に搬送され、6名の方が亡くなり、約50名の方が長期入院が必要となり、たかが熱中症と言えなくなってきました。






熱中症とは…

まず初めに熱中症とは、室温や気温が高い中での作業や運動により、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、様々な症状をおこす病気です。


もっと簡単に言うと体の中がサウナに似た状態となり、水分が減って、熱がこもり、心臓や脳がダメージを受けて色々な症状が出ることです。



一般的には炎天下で起こると言われてきましたが、最近では建物の気密性が良くなったので屋内、屋外を問わず、注意が必要になります⚠︎





どんな人が要注意?

若い人からご年配の方まで老若男女注意が必要ですが、特に体の水分が不足している高齢者や代謝が盛んな乳幼児、下痢や発熱中の人も熱中症に罹りやすいので、夏は注意が必要です。




漢方で考える「熱中症」

漢方の考え方では、熱によって急激に体温が高まることで様々なトラブルが起こる暑熱証、そして大量の発汗によって水分とエネルギーが失われる気陰両虚証に分けられます。


・暑熱証

炎天下の外出で、急激に身体に熱がこもると、体温が上昇し中枢機能(脳や神経など)に影響し、ぐったりとして、重症の場合には意識障害なども起こります。

このタイプの熱中症には、身体の熱を冷まし高い清熱解毒作用がある『五涼華(ごりょうか)がオススメです。

本来は赤みの強いニキビやアトピー性皮膚炎などの強い炎症がある場合に用いられることが多いです。しかし、暑熱証のような熱がこもってしまう方にもオススメです*

真夏の外出の前後に飲んでおくとすごくスッキリと過ごせます☆

オリエンタルハーブティーなので、安心安全ですよ(^^)



・気陰両虚証

大量に汗をかくことで身体に必要な水分だけでなく、エネルギーまでも失われてしまいます。この状態を気(エネルギー)陰(水分)両虚(両方とも不足)と言い、症状として疲労倦怠感、動悸、息切れ、口渇、めまい、などが表れます。
この場合は、汗で失った水分と元気を体に補い、夏に弱ってしまう心肺機能を高めてくれる『麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)』がオススメです*

漢方の本場中国では“生脈散”と呼ばれ、病院の点滴として用いられるほどその心肺機能を高める効果は認めれらています。

熱中症までいかなくても、日々疲れやすい、疲れが取れない、夏バテしたくない!と感じている方はぜひ1度試す価値はあります(^^)





最近ではダルくなるからといって冷房をつけない方もいますが、寝ている間に熱中症で亡くなる方もいます。冷房も冷やし過ぎなければ、熱中症対策になります*上手に活用しましょう!

まずは水分補給と十分な休息を取るようにして下さい。無理をすれば体は悲鳴を上げて、どこかに異常が出ます。

自分の体の声に耳を傾けて、楽しい夏を過ごしましょう(^-^)










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