そろそろお子さんや学生さんは夏休みが始まる頃ですね!

BBQやキャンプ、旅行、プールなど…いっぱい楽しい予定で埋まると良いですね(^^)



プール熱とは

これからの時期『プール熱』が急増してきます!

プール熱はヘルパンギーナ、手足口病と並ぶ夏風邪の代表的な一種で、初夏から秋にかけて園児・小学生の間に流行する高い熱をともなう感染症です。

正式名称「咽頭結膜炎」と言い、感染力の強いアデノウイルスが原因です。


プールなどの水が感染の原因になり流行することが多いので、プール熱と呼ばれるようになりました。

口、鼻、喉、目の結膜から体の中に入り込んでしまうため、プールの水だけでなく、湯船や共有するタオル、食器から感染する危険性も高く、家庭でも注意が必要です。プールを利用していないような未就学の子どもにも感染することがあります。


プール熱の症状

プール熱の潜伏期間(菌に感染してから発症するまでの期間)は5日から長くて一週間程度。38度以上の高熱、炎症による強い喉の痛み、咳が出るほか、嘔吐・下痢、結膜炎による目の痛み、かゆみ、充血、目やになどが発生します。

また、型がいくつもあるため、1度かかってもまた違う型のプール熱にかかる可能性があります。

多くは5歳以下の子どもが6割を超えていますが、もちろん大人にもかかります。

大人にうつった時は、子供と同じく高熱が出て結膜が充血し、喉の痛みを強く訴えます。

さらに、高齢者など抵抗力が落ちている人では呼吸障害が起きるなど、重篤な症状になる場合があります。十分に注意してください*



プール熱予防

プール熱もウイルスによる感染症のため、病院での治療で予防する事はできません。

また、ヘルパンギーナや風邪と同様に有効なワクチンもありません。解熱鎮痛剤や抗炎症剤が出され、あとは熱が下がるまで安静にしているしかありません。


しかし、漢方薬の中には予防と症状を軽くできるものがあります。

中医学の世界ではプール熱やヘルパンギーナのようなウイルスを『外邪』(外から侵入してくる邪気)と考えます。

そのため、普段から外邪が侵入してこないように内側から粘膜のバリア機能(『衛気』)を高めておくことが大切になります*

そこでオススメなのが、以前「花粉症と衛益顆粒」でご紹介した『衛益顆粒』です。

衛益顆粒は鼻や口といった粘膜のバリア機能を高め、体の中にウイルスが侵入しないよう、守ってくれる働きがあります。

他にもオススメは特に冬場に大活躍な『板藍茶』です。

板藍茶の主成分「板藍根」には抗菌・抗ウイルス・解熱鎮痛、免疫を高める働きがあります。

細菌やウイルスによる感染や炎症に伴う発熱、のどの痛み、充血などを鎮めてくれる働きのあるハーブティーです。

SARSウイルスが猛威をふるったとき、板藍根は中国の衛生部が予防効果があるとして公式に認めた生薬で、その効果をWHO(世界保健機関)も高く評価しました。

それほど予防、改善効果の高いハーブティーです。

もちろん衛益顆粒との服用で、より効果は高くなります*


ついつい夏休みで子供も夜更かししがちになり、睡眠不足や冷たい食べ物・飲み物の摂り過ぎは粘膜のバリア機能を低下させ、プール熱にも感染しやすくなってしまいます。

せっかくの夏休みですが、無理はせずできるだけ規則正しい生活を送るようにしましょう(^-^)

そして、今年は暑い夏になりそうですが、目一杯夏を楽しみましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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