秋は「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」…と何をするにも過ごしやすく、食べ物も美味しい季節になります。
特に今年は天気も不安定で、家でゆっくり読書!という方もいらっしゃると思います。
●日本人のメガネ、コンタクト利用者数
まず、近視の方の数を見ていきましょう!どのくらいだと思いますか?
…実は日本人は、近視が多い民族と言われています。
近年の調査でも人口の約3分の1にあたる5000万人程度が、メガネやコンタクトで矯正が必要なレベルの近視になっていると言われています。
では、老眼の方はどのくらいいるでしょうか?
現在日本は、高齢化社会となっているため必然的に老眼人口も、非常に多くなってきています。
日本の総人口約1億2700万人のうち老眼人口は7000万人以上にも上ります。
当然、近視も老眼も両方もっている方もいらっしゃるので、相当な数の方がメガネやコンタクトを必要としています。
大きな原因としては携帯やゲーム機の使用の低年齢化や高齢化社会などが挙げられています。
●中医学の世界と『目』
中医学では目だけの問題としてでなく、全身の問題として捉えます。
「肝は目に開く」という言葉があるように、特に『肝』を重視して考えます。
他にも『腎』も目に関係ある臓器として考えられています。
眼の疲れを取り除き、視力低下を防ぐためには、肝と腎を重点に考えます。
つまり、腎に蓄えられた生命エネルギーが肝に蓄えられた血液と栄養を目に送り、初めて見えると考えられているのです。
いわゆる「肝腎かなめ」と言われるように肝と腎はお互いに働きを補う合う関係で、生命活動の中心ととらえています。
●目の救世主 飲む目薬『ニューアイリターン』
上にも書いたように、目の症状を改善するには『肝』と『腎』を補ってあげる事が必要になります*
そこで皆さんにご紹介したいのが、『ニューアイリターン』です。
ニューアイリターンは古代の中国医学書「千金要方」に登場する『真珠散』という処方をベースに作られた健康食品です。
「明目作用」と言って視力を高める効果を持つ鯉胆末、真珠貝末、オタネニンジンエキス末、エビスグサ、菊花、オオバコなどの生薬。
「補益肝腎」と言って肝、腎を補って視力回復を助ける効果を持つ枸杞子、蜂蜜末、ヤツメウナギ末、カイケイジオウ葉茶末、山茱萸などの生薬。
目の微小循環改善の田七人参末といった生薬で構成されています。
300粒(約1か月分) ¥12,000
●こんな人に飲んでもらいたい『ニューアイリターン』
今まだ視力も良くて、特に目の悩みはありません!という方も今からしっかりと服用される事でいずれ来るかも知れない「老眼」に対する予防にもなります。
他にも頭痛で悩んでいる方の原因が疲れ目がだった。なんてこともあります!
パソコンや携帯電話、テレビ、読書、運転など起きている間、目はフル活動しています。
普段意識していないようでも、目の筋肉は緊張し、思っている以上に目は疲れています。
白内障や緑内障など年齢が行くことで増えてくる眼病もとても多いです。
目は取り換えが効きません。何もないうちからしっかり養生しておくことはとても大切な事です。
ぜひご興味のある方はご連絡くださいね(^-^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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